今年も、無事開催!

たくさんのご来場、本当に感謝です。

yukari murayama

 令和6年3月10日、今年で26回を数える留萌に春を呼ぶお祭り「萌っこ春待里」が無事、開催されました。今年も本当にたくさんの方々にご来場いただきました。
 陸上自衛隊留萌駐屯地の千望太鼓で幕を開け、ばんばレースやなかよし親子バトルなど、予定されていたすべての競技やゲームが行われました。
 ばんばレースの頂点に立ったのはやはり今年も留萌高校野球部。レースの詳細についてはこちらからご確認ください。
 萌えっこばんばレース情報ページ
 
 会場を陸上自衛隊留萌駐屯地から道の駅るもいに移して2回目となる今年は、第2駐車場を設けるなどの改善策を行い、より市内外から多くの方に来場いただいての開催となりました。
 会場が道の駅となってからはお祭りのことを知らずに立ち寄られた方も多く、市外の方にもPRできていたのではないかと考えております。来年もまたこの会場で開催できると良いですね。
 開催直前に新聞折込されたチラシをご覧いただけるとお分かりの通り、本当にたくさんの個人や企業に協賛・後援をいただいたおかげでこのお祭りが開催できていることに感謝を申し上げたいと思います。
 それでは、また来年の萌っこでお会いいたしましょう!

 
yukari murayama

 2月があっという間に過ぎ、萌っこ春待里の本番も一週間後に迫りました。ちなみに写真↑は萌っこ春待里の実行委員長。女性3人が代表として多くのボランティアの皆さんを引っ張っています。左から工藤由美子さん、金濱志保さん、村山ゆかりさんです。では、最新情報をご案内します。
1)ばんばレース出場、16チームが出場!
 2月20日にキャプテン会議&組み合わせ抽選が行われました。詳細はばんばレースのページでご確認ください!
 萌えっこばんばレース情報ページ
2)当日参加できるゲームなど
 ・ストラックアウト  子供限定。パネルを倒して景品をゲットしましょう。
 ・サッカーPK体験   上手にゴールを決めたらグッズをプレゼント!
 ・コメファイタークイズ大会 ホクレン提供。上位の方には留萌産米をプレゼント。
 ・甘エビ争奪じゃんけん大会 優勝賞品は新鮮甘エビ3kg。ぜひご参加を。
3)カンパ券をお買い求めください
 カンパ券はその名の通り、お祭りの運営をカンパしていただくための券。ですがこの券はとってもお得。まず、大抽選会への参加が可能。5万円分の宿泊旅行券やNintendoSwitchも当たります!
 また、当日のバスにも使えます。市内を循環するバスが無料で乗車できるのですが、降りれる場所は駅前とセントラルクリニック前だけですのでご注意くださいね。
 カンパ券は当日の会場でもお買い求めいただけます。
4)能登半島地震に係る災害義援金として、支援をします
 今回は、カンパ券の売り上げの1割を義援金として寄付することといたしました。また、当日は会場内にも募金箱を設置いたしますので、皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。
5)チラシが完成しました
 留萌市内の新聞には折込みされますが、こちらからもご覧いただけます。
 萌っこ春待里折込チラシ

 

ポスターが完成しました!

可愛らしい雪だるまのペアがキービジュアルです。

takuya ono

 1月23日(火)、第2回目の実行委員会が開催されました。メイン競技となる萌っこばんばレースについては昨年同様開催すること、そして 年齢によるハンディも昨年と同じく設定する方向で話し合われました。
 また、今回の取り組みの一つとして、1月1日に発生した能登半島地震で被災された方を支援するため、カンパ券の売り上げの一部を被災地へ寄付 することも決定しました。また、萌っこ開催までの期間市内に募金箱を設置、当日も会場内に募金箱を設置して寄付金を受付いたします。皆様のご協力を お願いいたします。
 萌っこばんばレースは募集がすでに始まっております。詳細につきましてはばんばレースのページをご確認ください。
萌えっこばんばレース情報ページ

 今年度のポスターも完成しました。写真は2022年に開催されたコロンタフォトコンテストの準グランプリ作品をキービジュアルとしています。撮影はminamiさんです。



 

2024年の萌っこ、スタートアップです!

今年の開催は3月10日。

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 2024年の萌っこ春待里(もえっこはるまつり)、第1回実行委員会が1月10日に行われ、今年の萌っこ準備がスタートを切りました。
 昨年同様、道の駅るもい周辺を会場とし、萌っこばんばレースやなかよし親子バトル、コメファイタークイズ大会などのアトラクションのほか、 グルメ街道や大抽選会を行います。
 開催当日まで、萌っこの情報を随時お届けしていきます!

開催目的
「みんなで楽しもう」「みんなの手で創り上げよう」を合い言葉に、多くの市民が力を結集して手づくりの祭りを開催。地域活動などでマチづくりに関わる女性グループやボランティア団体等が一つの輪になり元気な留萌の顔をつくりあげること。特に、次代を担う子供たちにふるさとの祭りを多いに楽しんでもらい、郷土意識の高揚を図る。
さらに、子供からお年寄りまで幅広い層の住民が気軽に参加できるプログラムで異世代間の交流を図る。

主  催 萌っこ春待里実行委員会

後  援 陸上自衛隊留萌駐屯地、留萌市、留萌振興局、留萌開発建設部、留萌商工会議所、留萌観光協会

協  賛 北海道新聞社、留萌新聞社

開催日時 令和6年3月10日(日)11:00~14:30

開催場所 道の駅るもい、るしんふれ愛パーク他周辺

開催内容 ・各種競技
      ①萌っこばんばレース
      ②なかよし親子バトル(親子によるボブスレー競争)
     ・エビマーチ 
     ・コメファイタークイズ大会
     ・グルメ街道 ・カンパ券大抽選会
     ・郵便提供もちまき(大人対象) ・お菓子まき(子供対象)

会場のご案内です。

今年も会場は道の駅るもい・るしんふれ愛パークです。

takuya ono

萌っこ春待里は留萌市のイベントです。会場は昨年に続き、道の駅るもい及び隣接するるしんふれ愛パークで開催されます。
当日は駐車場が非常に込み合うため、公共交通機関(市内循環バス)のご利用をお勧めします。ちなみに、萌っこ春待里カンパ券をお買い求めいただきますと、留萌駅前・留萌セントラルクリニック前の乗り降りに限りバスが無料でご利用いただけます。

留萌市について
 留萌管内の中心都市である留萌市の人口は約1万9千人。北海道の北西に位置する日本海に面した港町。昭和20年代まではニシン漁の中心地として賑わいをみせ、現在は、カズノコの国内最大の生産を誇ります。また、日本一夕日が美しい「黄金岬」や、市内一円が展望できる「千望台」、南に暑寒別岳、北は天売・焼尻島、礼文島が眺望できる「礼受牧場」などおすすめ観光スポットのほか、市民の記念植樹でつくり上げている「21世紀桜の丘」は、憩いの景観が広がっています。
 歌手のあがた森魚、佐藤勝、ダン池田、掟ポルシェ、トマトキューブなど音楽関係の有名人を多く輩出している土地柄でもあるのです。
 平成16年10月、コミュニティFM局「エフエムもえる」が開局し、まちの聴こえる回覧板としてマチの情報発信を継続しています。

 

お問い合わせ先

イベントについてのお問い合わせはこちらまで。

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萌っこ春待里事務局
 村山ゆかり
 電 話:090ー7658ー6633
 メール:ma-rin-1●agate.plala.or.jp(●を@に変更してください)

ホームページに関するお問い合わせはこちらです
 担 当:小野卓也
 メール:garakutanews@gmail.com

 

晴天の中、無事開催!

※2023年の記事です。

yukari murayama

 令和5年3月12日、4年ぶりとなる留萌に春を呼ぶお祭り「萌っこ春待里」が無事、開催されました。当日は約2千人の来場があったとのこと(主催者発表)。
 陸上自衛隊留萌駐屯地の千望太鼓で幕を開け、ばんばレースやモッコしょいレースなど、予定されていたすべての競技やゲームが行われました。
 ばんばレースの頂点に立ったのは留萌高校野球部。レースの詳細についてはこちらからご確認ください。
 萌えっこばんばレース情報ページ
 
 3月31日で廃線となるJR留萌本線への惜別の意味も込めて、今回に限り駅裏にある道の駅るもいを会場に行われた萌っこ。もとより駐車場が広くないという 厳しい条件の中、来場者の皆様には徒歩などご不便をおかけいたしました。それでも、100年以上に渡ってるもい市民の足を支えてきた鉄路に少しでも感謝の意を表したいという 目的は達成することができたのではないかと思います。
 当日ご来場いただいた皆様、そして開催にあたってご協力をいただきましたすべての皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
 それでは、また来年の萌っこでお会いいたしましょう!

 

本番直前の情報をお伝えします!

※2023年の記事です。

yukari murayama

 2月があっという間に過ぎ、萌っこ春待里の本番ももう目の前です。さて、写真は萌っこ春待里の実行委員長。女性3人が代表として多くのボランティアの皆さんを引っ張っています。左から金濱志保さん、村山ゆかりさん、工藤由美子さんです。では、いくつかお知らせをご案内します。
1)ばんばレース出場、16チームが出揃いました
 2月23日にキャプテン会議&組み合わせ抽選が行われました。詳細はばんばレースのページでご確認ください!
 萌えっこばんばレース情報ページ
2)当日、飛び入りで参加できるゲームがあります
 ・モッコしょいレース 誰でも参加OK。モッコを背負ってニシンを運びゴールする競走。
 ・ストラックアウト  子供限定。パネルを倒してお菓子をゲットしよう!
 ・サッカーPK体験   上手にゴールできたらコンサドーレのカードがもらえるかも?
 ・コメファイタークイズ大会 優勝の賞品は留萌産のお米です。ホクレン提供!
 ・甘エビ争奪じゃんけん大会 賞品は新鮮甘エビ3kg。お魚普及協議会提供!
3)カンパ券をお買い求めください
 カンパ券はその名の通り、お祭りの運営をカンパしていただくための券。ですがこの券はとってもお得。まず、大抽選会への参加が可能。5万円分の宿泊旅行券やNintendoSwitchも当たります!
 また、当日のバスにも使えます。市内を循環するバスが無料で乗車できるのですが、降りれる場所は駅前とセントラルクリニック前だけですのでご注意くださいね。
 カンパ券は当日の会場でもお買い求めいただけます。
4)チラシが完成しました
 留萌市内の新聞には折込みされますが、こちらからもご覧いただけます。
 萌っこ春待里折込チラシ(表)
 萌っこ春待里折込チラシ(裏)

 

ポスターが完成しました!

※2023年の記事です。

takuya ono

 令和5年2月7日、留萌市中央公民館で、第25回萌っこ春待里の第2回実行委員会が開催されました。イベントの概要が決まりましたので、ご案内します。

開催目的
「みんなで楽しもう」「みんなの手で創り上げよう」を合い言葉に、多くの市民が力を結集して手づくりの祭りを開催。地域活動などでマチづくりに関わる女性グループやボランティア団体等が一つの輪になり元気な留萌の顔をつくりあげる。
今年は、3月31日で廃線となるJR留萌本線(留萌ー沼田)に感謝の気持ちを込めて「ありがとう!JR留萌本線」萌っこ春待里として開催する。

主  催 萌っこ春待里実行委員会

後  援 陸上自衛隊留萌駐屯地、留萌市、留萌振興局、留萌開発建設部、留萌商工会議所、留萌観光協会

協  賛 北海道新聞社、留萌新聞社

開催日時 令和5年3月12日(日)11:00~15:00
      ・札幌・旭川方面からの列車 留萌着 12時07分
      ・札幌・旭川方面からの列車 留萌発 16時17分
開催場所 道の駅るもい、るしんふれ愛パーク他周辺

参加対象 一般住民

開催内容 ・各種競技
      ①萌っこばんばレース
      ②モッコしょいリレー
      ③なかよし親子バトル
      ④サッカーPK戦
     ・エビマーチ披露 ・甘エビ争奪じゃんけん大会
     ・コメファイタークイズ大会
     ・グルメ街道 ・カンパ券大抽選会 
     ・郵便局提供もちまき(大人対象) ・お菓子まき(子供対象) 他
交通機関 カンパ券持参の場合、市内循環バス(留萌駅前)乗降無料

萌っこばんばレースも出場チームを募集中!詳しくはこちらからご確認ください。
萌えっこばんばレース情報ページ

今年度のポスターも完成しました。写真は昨年開催されたコロンタフォトコンテストのグランプリ作品をキービジュアルとしています。撮影は奥野和希さんです。



 

2023年,萌っこが帰ってきます!

4年ぶりの通常開催です。

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 令和5年1月24日、留萌市中央公民館で、第25回萌っこ春待里の第1回実行委員会が開催されました。ここで決定したのが、 下記の3点です。

1)今年は通常通り開催、日時は3月12日(日)
2)会場は道の駅るもい周辺
3)時間は11時〜15時の4時間

 会場が道の駅(JR留萌駅に隣接)となったのには訳があります。令和5年の3月31日をもって廃線となるJR留萌本線(留萌-沼田)に感謝の気持ちを込めようという ことです。また、萌っこにJRからでも乗りつけられるよう、開催時間を留萌発着の時間帯に合わせました。
 気になるのが、これまで数々の名勝負を産んできた「萌っこバンバレース」。できれば開催したいのですが、会場で公園内の立木や芝に傷をつけずに安全に レースができるかどうか、現在検討中です。続報をお待ちくださいませ。その他、おなじみの「仲良し親子バトル」や「エビマーチ」、「グルメ街道」、 「大抽選会」などが行われる予定です。
 第2回実行委員会が開催されるのが2月7日(火)。この時には最終的な内容が固まっていると思いますので、HPでもご案内いたします。

参考:道の駅るもいHP / るしんふれ愛パークHP

会場のご案内です。

今年の会場は道の駅るもい・るしんふれ愛パークです。

takuya ono

萌っこ春待里は留萌市のイベントです。会場は今年に限り道の駅るもい及び隣接するるしんふれ愛パークで開催されます。
当日は駐車場が非常に込み合うため、公共交通機関(市内循環バス)のご利用をお勧めします。ちなみに、萌っこ春待里カンパ券をお買い求めいただきますと、留萌駅前・留萌セントラルクリニック前の乗り降りに限りバスが無料でご利用いただけます。

留萌市について
 留萌管内の中心都市である留萌市の人口は約2万2千人。北海道の北西に位置する日本海に面した港町。昭和20年代まではニシン漁の中心地として賑わいをみせ、現在は、カズノコの国内最大の生産を誇ります。また、日本一夕日が美しい「黄金岬」や、市内一円が展望できる「千望台」、南に暑寒別岳、北は天売・焼尻島、礼文島が眺望できる「礼受牧場」などおすすめ観光スポットのほか、市民の記念植樹でつくり上げている「21世紀桜の丘」は、憩いの景観が広がっています。
 歌手のあがた森魚、佐藤勝、ダン池田、掟ポルシェ、トマトキューブなど音楽関係の有名人を多く輩出している土地柄でもあるのです。
 平成16年10月、コミュニティFM局「エフエムもえる」が開局し、まちの聴こえる回覧板としてマチの情報発信を継続しています。

 

フォトコンテスト結果発表!

たくさんの応募、本当にありがとうございました。

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 今年の萌っこ春待里は、ころん太のフォトコンテストを開催しよう!ということで行われました、「ころんたフォトコンテスト」。最終的に北海道はもとより全国から326点の応募をいただきました。
 3月26日、全ての作品を前に、萌っこ春待里実行委員会で審査会を開催。「オリジナル雪だるま部門」、「ころん太写真部門」の各賞が決定いたしました。
 応募総数: 326点
  オリジナル雪だるま部門: 315点
  ころん太写真部門   :  11点

奥野和希さん(北海道)
やわらかな夕焼けの光に穏やかな表情の雪だるま、そして何より弾けるようなお子さんの笑顔がまぶしくて、投票数第1位のグランプリとなりました。


もっちゃんさん(北海道)
まさかの逆立ちするころんたと、一緒になって逆立ちにチャレンジするお子さんのはっちゃけぶりに文句なしの受賞でした。


minamiさん(東京都)
背後からの夕日に照らされて、そっと寄り添う2人の雪だるま。審査員からもとにかく見ていてほっこりすると評判の作品でした。


神戸柑南さん・朝陽さん(北海道):大変だったで賞
まさかコタツに入る雪だるまがいるとは!そしてこの癒しの笑顔。眺めているだけで笑顔になる、と評判の作品でした。「大変だったで賞」は審査員が「作るの大変だったろうなあー」の一言で決定。


佐藤太河さん(北海道):まいったで賞
雪だるまの概念が吹っ飛ぶようなこちらの作品、もはやアートではと話題に。審査員曰く「帽子を押さえる様子が”まいったね”って感じだった」とか。


もっちゃんさん(北海道):酔っ払ったで賞
あまりのインパクトに審査員の皆さんも思わず無言に。強烈な個性についつい投票してしまうという異色作品でした。一度見たら忘れられません。


近江美智子さん(北海道):KAZUMOちゃん賞
留萌市民が愛するゆるキャラKAZUMOちゃんをここまで再現してくれたらもう特別賞でしょうと投票が集まった作品。ちなみに背中に背負ってるのは子どもの「ワカコちゃん」。


kyanaさん(北海道):仲良しで賞
「雪だるまになってみた」仲良し3兄弟。とにかくみんな笑顔でこっちもニッコリです。「顔に使ったじゃがいもとにんじんは今晩のカレーに。みんなで美味しくいただきました」のコメントも微笑ましい!


若佐雅代さん(北海道)
萌っこ春待里の会場内に立つ雪像はまぎれもない”オフィシャルなころん太”なのです。「でっかいなー」と見上げる子どもさんとの対比が印象的ですね。


田村真穂さん(北海道)
ニヒルなお父さんの隣にはおんなじ?お顔のお子様が。2016年の写真ということで、今ではお子様もすっかり大きくなったのではないでしょうか?


高橋利紗さん(北海道)
近くで見ると意外に大きいころん太にちょっぴり緊張気味のお二人。口に手をやるころん太の仕草もなんだか女性っぽいかしら?


 以上、各部門を受賞した作品を発表いたしました。受賞された皆様には追って賞品を送らせていただきます。
 どの写真からも参加者が雪だるま作りを楽しんでいる様子が伝わり、留萌市に住む我々も改めて”雪で遊ぶ楽しさ”に気付かされたように思います。
 たくさんの応募、本当にありがとうございました!

 

ころんたフォトコンテストを開催します!

今年は、みんなで雪だるまを作ろう。

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 今年の萌っこ春待里は、フォトコンテストを開催します!大きな会場でバンバレースや滑り台を楽しむことはできませんが、みんなで雪だるまを作って参加してくださいませ。以下、コンテストの内容をご紹介します。

 多くの市民が力を結集して開催してきた萌っこ春待里(はるまつり)。 今年は感染防止のため、そしてコロナ禍でも参加できる企画として、「ころんたフォトコンテスト」を開催します。自宅や広場で、家族や友達と作った雪だるまの写真を撮影して、ご参加ください!
 オリジナル雪だるま部門...ころん太やKAZUMOちゃんなど、手づくり雪だるまの写真
 ころん太写真部門   ...過去に萌っこ春待里会場で撮ったころん太の写っている写真

募集期間:令和4年2月20日(日)~3月13日(日)
応募方法:メールもしくはインスグラム
 メールの宛先:ma-rin-1@agate.plala.or.jp
 ※ファイルサイズは5メガ以下
インスタグラムの場合
 ハッシュタグ「#ころんた」をつけて写真を投稿
 ※必ず@moekko_rumoiをフォローしてください
作品展示:道の駅るもい(詳細は未定)

応募のきまり
・応募は一人3点まで。 ・インスタグラムの応募には必ずハッシュタグをつけてください。
・被写体に人物が含まれる場合は、本人の了承を得てください。
・撮影時期は最近のものでなくても大丈夫です。
・入賞された作品は公式ホームページ・SNSなどで掲載いたします。
・メールで応募する場合、お名前と連絡先を明記してください。

入賞賞品
【オリジナル雪だるま部門】
 グランプリ (1名) ...任天堂switch
 準グランプリ(2名) ...ツインクル旅行券2万円分
 特別賞(ユニーク賞他) ...萌っこ福袋など

【ころん太写真部門】
 特別賞・ユニーク賞  ...萌っこ福袋など

案内チラシ(PDF)
フォトコン公式インスタグラム【moekko_rumoi】

 

2022年は「従来と違う形式で」!

もう少し、模索が続きます。

yukari murayama

 令和4年1月12日、留萌市中央公民館で実行委員会が開催され、今年の萌っこ春待里についての意見が話し合われました。
 決まったのは一つ、「例年通りの方式では開催しない」こと。その代わり、これまでも合言葉としてきた「みんなで楽しもう」「みんなの手で作り上げよう」をテーマに、どのような形式での開催が可能か、引き続き検討を続けます。
 いつも通りの萌っこは開催できませんが、市民の心が温かくなれる企画を提案したいと思います。
 今後もホームページで情報を発信していきますね。

 

2022年の実行委員会を開催します!

今年は実施できるのか、会議で検討いたします。

yukari murayama

 2020年(第22回)、2021年(第23回)と中止が続いていた萌っこ春待里の実行委員会を開催します。今年は開催が可能なのか、可能ならばどういう方法が望ましいのか、等を話し合う予定です。
 会議の結果につきましては、このHPでご案内いたします!

第1回実行委員会
日時:2022年1月12日(水)18時30分から
会場:留萌市中央公民館 2回研修室1号

 
yukari murayama

 2021年、第23回萌っこ春待里は、残念ながら中止が決定いたしました。以下に、実行委員会からのお知らせを掲載します。


「みんなで楽しもう」「みんなの手で創り上げよう」を合言葉に多くの市民が力を結集して開催しております「萌っこ春待里」は、北海道内でも感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染防止のため、昨年に引き続き、中止を決定しました。
 今後とも、市民みんなで作り上げている「萌っこ春待里」にご理解とご協力をお願いいたします。

萌っこ春待里実行委員会
 実行委員長 村山 ゆかり
 実行委員長 工藤 由美子
 実行委員長 鈴田 亜湖


 来年こそは、開催できるといいですね。その際はまた改めて皆様にご案内をいたします!!

 

今年の萌っこ春待里は中止します。

本日の会議で決定いたしました。

yukari murayama

 2月27日(木)、留萌市中央公民館で萌っこ春待里実行委員会が開催され、その中で今年の萌っこは中止が決定いたしました。
 これは、昨今における新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、感染機会を減らすための対策として一定期間の文化・スポーツイベントを中止するよう政府からの指針が示されたことを受けての決定です。
 ばんばレースやグルメ街道への出店など、ご参加いただく予定だった皆様におかれましては大変申し訳ない結果となりましたが、来場者への安全面を最優先とした判断であることを考慮くださり、ご了解いただきますようお願い申し上げます。
 なお、すでにご購入いただいたカンパ券ですが、今年度につきましては皆様に返金させていただくこととなりました。準備が整いましたら、順次ご連絡をいたしますので、今しばらくお待ちください。

 来年こそは、開催できると良いですね。その時には、また改めて皆様にご挨拶いたします!萌っこ春待里はまだまだ続いていきます。

 

ばんばレース・キャプテン会議が行われました。

今年は史上最多数のチームが参加します!

yukari murayama

 少し間が空いてしまいました。2月21日(金)、留萌市中央公民館でばんばレースのキャプテン会議が行われ、レースに関する諸注意の説明やトーナメントの組み合わせ抽選が行われました。
 今年はばんばレース始まって以来という、総勢22チームが参加。優勝賞金の10万円を目指し、過酷なレースに挑戦します。今年の変更点としては、レギュレーションの一部が改定され、選手の年齢によってスタート時にハンディをつけることが決定しています。
 参加チームの紹介や細かい説明は、ばんばレースのページでご確認ください!
 →萌っこばんばレース情報ページ

 また、会場でのアトラクションとして、これまでの小学生を対象としたサッカーPK戦の代わりに、今年は「万歩計フリフリ対決」「フライングディスク・ストラックアウト」といった、誰でも参加できるゲームを予定しています。当日、ぜひ参加してみてください。

 今後の予定
 2月27日(木) 第3回実行委員会 留萌市中央公民館

 
yukari murayama

 すっかり更新が遅れてしまいました。まずは取り急ぎ、「萌っこ春待里2020」を開催します!
 今年で第22回目となるこのイベント、概要はこちらです。ちなみに、今年の変更点としては、ここ数年行なっていた小学生対象の「サッカーPK戦」を中止し、新たに会場の誰でもが参加できるゲームを2種類用意することなどが決まっています。また、今年は折からの小雪のため、滑り台の大きさが若干小さくなることなどが決定したそうですよ。
開催目的
「みんなで楽しもう」「みんなの手で創り上げよう」を合い言葉に、多くの市民が力を結集して手づくりの祭りを開催。地域活動などでマチづくりに関わる女性グループやボランティア団体等が一つの輪になり元気な留萌の顔をつくりあげること。特に、次代を担う子供たちにふるさとの祭りを多いに楽しんでもらい、郷土意識の高揚を図る。
さらに、子供からお年寄りまで幅広い層の住民が気軽に参加できるプログラムで異世代間の交流を図る。

主  催 萌っこ春待里実行委員会

後  援 陸上自衛隊留萌駐屯地、留萌市、留萌振興局、留萌開発建設部、留萌商工会議所、留萌観光協会

協  賛 北海道新聞社、留萌新聞社

開催日時 令和2年3月8日(日)10:00~14:00

開催場所 陸上自衛隊留萌駐屯地グラウンド

参加対象 一般住民

開催内容 ・各種競技
      ①萌っこばんばレース
      ②なかよし親子バトル(親子によるボブスレー競争)
     ・エビマーチ披露 ・じゃんけん大会
     ・コメファイタークイズ大会
     ・巨大滑り台 ・グルメ街道 ・カンパ券大抽選会
     ・郵便提供もちまき(大人対象) ・お菓子まき(子供対象)
交通機関 カンパ券持参の場合、市内循環バス(自衛隊前)乗降無料
※内容は変更になる場合があります。
 余談ですが、今年は2020年、萌っこ春待里も22回目と言うことで数字がお揃いです。なんの根拠もありませんが、なんだか縁起が良い年になりそうです!

 

ポスターができました!

ころんた君はオフィシャルキャラクターです。

yukari murayama

 第22回目となる今回の萌っこ春待里のポスターが完成し、市内外に多数掲示されています。こちらでもご紹介いたしますね。

 モチーフとなっている雪だるまのころんた君は萌っこの公式キャラクターとなっており、当日は会場内にも登場します。是非一緒に記念撮影をしてみてくださいね。ポスターも毎年ころんた君をテーマに様々なシチュエーションで図案化しているのですが、今年は最近の静かなブーム、ボードゲームとコラボしたようですね。テーマについては作者の角谷さん曰く「賽は投げられた」だとか?

 

萌っこばんばレースについて

萌っこで行われるメイン競技、ばんばレース。出場チーム募集中です。

Takuya Ono


 700キロという重量のニシン舟を引いてその速さを競うという萌っこ春待里のメイン競技、萌っこばんばレース。春を告げる魚と呼ばれていたニシン漁をイメージし、ニシンで栄えた留萌の歴史を象徴する競技となっています。
 さてそのばんばレースは今年も開催いたします。競技の概要など、詳しい情報はこちらからどうぞ。

 →萌っこばんばレース情報ページ